じこまんオヤジの逆にっ!

自転車生活やペットにベイブレードまで
私的観点でつぶやきます。

大人さえ擽(くすぐ)られる『BEYBLADE(ベイブレード)バースト日和』 vol.1  初めまして!!

”ヒロッチ“言います。


今年より・・・


『 BEYBLADE(ベイブレード)バースト 日和 』書かさせて頂きますぅ~。


なんでや~と言いますと・・・



子供のおもちゃを




はっきり言って・・・

ナメてましたわ~!

所詮子供のオモチャやんかっ!

今時駒って・・・その名も
BEYBLADE(ベイブレード)バースト

食わず嫌いって言うのでしょうか、ただ触るだけではわからへんのが、今のオモチャ。
甥っ子・姪っ子もやっているみたいで、どんなモノか試しにやってみますと・・・???



擽られたのは・・・
① レイヤー(本体部分)の特性を引き出す為に、組み合わせ特性が約4000組強に
  より、微妙な特性が変わる。


② 個体差による突然変異な戦闘値の覚醒。

③ 発射角度や力具合、そしてスタジアムの特性で対戦相手との結果が変わる。



そういう部分に魅入られてしまいました(;^_^A


判定として・・・

スタジアム内で『ベイブレード』を同時に回していき

①スピンフィニッシュ (回転が先に止まった方が勝者)
②オーバーフィニッシュ (スタジアム内から弾き飛ばすと勝ち)
そして最大の魅力が・・・
③バーストフィニッシュ (自分より先に組み込んだロックが分離した状態)


で、勝ち負けが決まります。


ポイント制か3on3等それぞれ対決方法があります。


昔の物は全て鉛の素材で、バケツの上に布を張り駒にひもを巻き付けて・・・
火花を散らしながら弾き飛ばすのが快感でした・・・


そして約20年前に1世代目の『BEYBLADE(ベイブレード)』がアニメとして放送。


現在は、3世代目となっており、安全かつ自由度の利く素材で考えられながら作られております。


そして個人的にですが・・・


特に気になったのが、タカラトミーさんから公式ページに部品それぞれの【数値化】。

その数値【攻撃力】【防御力】【持久力】【重量】【機動力】【バースト力(破壊・爆発・破裂)】組み合わせによりどの特性がどう強いのか?

数値化以上に、特徴や特性により動きや空力に角度やバランス特性等、個別に特性を持ち合わせており、状況が変化して行くのです。

昔は、RC時代にコースや気温でタイヤやサスペンションにモーター特性やコーナーウエイト配分に・・・アライメントセッティング・・・


手軽に手に入れる事が出来て・・・


そうなると、スイッチ入るのは・・・



それほど難しくはありませんでした。



そうなると、拘る私としては・・・

メインボデー(レイヤー)に対して、それぞれ2~3つの構成パーツを組み合わせるのですが、何がどうなのか判らず。結局数値化する事にしました。


そうとなれば、フォームを作り正しく数値を入力し、それぞれ2~3つの合計値のベースを更新し易い様にヴァージョン変えながら、原罪の形となりました。


ある一つのレイヤー(ナイトメアロンギヌス)というを除き、2017/12/28発売分まででなんと・・・
      4130通り
あるんですよね~


勿論全部のパーツを所有していればの話ですが・・・


1つのボデーでこれだけの変化が生まれるんですよね!


勿論、個体差もありまして、0.1mm違うだけでラッチ(ロック部)の硬さが変わり、弱ければ特性以下によりバラバラとなってしまいます。


色々な所で製造に対する数値が刻印されており、それをベースに強弱の判定をしたりされておりますが、あくまでも製造段階における順番でもあり、その中でも製造の為の金型をどこかで変えないと、熱での変形等発生する為、振られているロットナンバーかと。
今では部品の組合せが多くなり、一つ一つに番号がある為(;^_^A


個体差同士を如何に見つけれるかが、魅了のポイントにもなるのではと考えます。


調整されたと聞くのですが、セッティングと言うべきかマッチングと言うべきか・・・


それにより、特性以上の変化をもたらし、勝っていくのはすごい事なんでしょうね!



色々な方がブログアップしていて、ダブる面もありますが・・・(;´・ω・)


不定期に書き込んでみたいと思います。


基本、数値的な事と、部品毎の検証(大会不参加のパーツをベースに)バラして行きたいと思います。


メーカー的にNGな物もあると思いますので、写真は掲載しない物もあるかと(^^;



色んな意見もお待ちしてますね!!



2018/01/01 21:54

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