大人さえ擽(くすぐ)られる『BEYBLADE(ベイブレード)バースト日和』 vol.1 初めまして!!
”ヒロッチ“言います。
今年より・・・
『 BEYBLADE(ベイブレード)バースト 日和 』書かさせて頂きますぅ~。
なんでや~と言いますと・・・
子供のおもちゃを
はっきり言って・・・
ナメてましたわ~!
所詮子供のオモチャやんかっ!
② 個体差による突然変異な戦闘値の覚醒。
スタジアム内で『ベイブレード』を同時に回していき
①スピンフィニッシュ (回転が先に止まった方が勝者)
②オーバーフィニッシュ (スタジアム内から弾き飛ばすと勝ち)
そして最大の魅力が・・・
③バーストフィニッシュ (自分より先に組み込んだロックが分離した状態)
で、勝ち負けが決まります。
ポイント制か3on3等それぞれ対決方法があります。
昔の物は全て鉛の素材で、バケツの上に布を張り駒にひもを巻き付けて・・・
火花を散らしながら弾き飛ばすのが快感でした・・・
そして約20年前に1世代目の『BEYBLADE(ベイブレード)』がアニメとして放送。
現在は、3世代目となっており、安全かつ自由度の利く素材で考えられながら作られております。
そして個人的にですが・・・
昔は、RC時代にコースや気温でタイヤやサスペンションにモーター特性やコーナーウエイト配分に・・・アライメントセッティング・・・
手軽に手に入れる事が出来て・・・
そうなると、スイッチ入るのは・・・
それほど難しくはありませんでした。
そうなると、拘る私としては・・・
そうとなれば、フォームを作り正しく数値を入力し、それぞれ2~3つの合計値のベースを更新し易い様にヴァージョン変えながら、原罪の形となりました。
ある一つのレイヤー(ナイトメアロンギヌス)というを除き、2017/12/28発売分まででなんと・・・
4130通り
あるんですよね~
勿論全部のパーツを所有していればの話ですが・・・
1つのボデーでこれだけの変化が生まれるんですよね!
勿論、個体差もありまして、0.1mm違うだけでラッチ(ロック部)の硬さが変わり、弱ければ特性以下によりバラバラとなってしまいます。
色々な所で製造に対する数値が刻印されており、それをベースに強弱の判定をしたりされておりますが、あくまでも製造段階における順番でもあり、その中でも製造の為の金型をどこかで変えないと、熱での変形等発生する為、振られているロットナンバーかと。
今では部品の組合せが多くなり、一つ一つに番号がある為(;^_^A
個体差同士を如何に見つけれるかが、魅了のポイントにもなるのではと考えます。
調整されたと聞くのですが、セッティングと言うべきかマッチングと言うべきか・・・
それにより、特性以上の変化をもたらし、勝っていくのはすごい事なんでしょうね!
色々な方がブログアップしていて、ダブる面もありますが・・・(;´・ω・)
不定期に書き込んでみたいと思います。
基本、数値的な事と、部品毎の検証(大会不参加のパーツをベースに)バラして行きたいと思います。
メーカー的にNGな物もあると思いますので、写真は掲載しない物もあるかと(^^;
色んな意見もお待ちしてますね!!
2018/01/01 21:54